オンカジランキング【2023年最新版】厳選!信頼性が高く総合的におすすめできるカジノ
この記事では、
- オンカジのおすすめ人気カジノをランキング形式で知りたい
- オンカジでボーナスの条件がいいカジノが知りたい
- オンカジで出金速度が速くてメインで使いやすいカジノが知りたい
と考えている方におすすめです。それぞれのポイントに従ってオンカジランキングを掲載していますのでぜひ参考にしてみてください!
オンカジおすすめランキング
オンカジランキングを決める6つの選定基準
オンラインカジノ通称オンカジでおすすめできるカジノにはいくつかのポイントがあります。
最低限必要なものもあればその人のプレイスタイルによっても変化する面がありますが、基本的に下記で紹介するポイントを重視していただければ大丈夫だと思います。
- カジノの信頼性
- 入出金手段の豊富さ
- 入出金にかかる時間
- 導入プロバイダーの種類
- プレイヤーに有利なプロモーションの有無
- サポートの日本語対応
これらのポイントだけが重要ではありませんが、この6つを押さえていればまず後悔するようなことにはならないでしょう。
では、1つずつポイントを詳しく解説していきますね!
オンカジ選定ポイント1:信頼性
きちんとしたライセンスを取得しているか
オンカジをプレイするための最低条件として、海外で認可を受けたライセンスを取得しているという事が大前提となります。ライセンスを取得していないカジノで遊ぶのは法律違反となりますので必ずチェックするように気を付けましょう。
その中でもライセンスにいくつかの種類があり、比較的取得しやすいライセンス、取得条件が厳しいライセンスなどもあるので、安心してプレイする判断材料になるでしょう。
オンカジのライセンスの種類
マルタライセンス
オンカジのライセンスの中で最も取得が難しいとされているのがマルタのライセンス。取得から5年間ライセンスが有効になり、その期間中に違反などがあればライセンスは剥奪されます。基本的にマルタのライセンスを取得しているカジノであれば安心してプレイしても問題ないでしょう。有名どころではレオベガスやチェリーカジノが取得していますね。
キュラソーライセンス
キュラソーライセンスは多くのオンカジで取得されている最もポピュラーなライセンスの1つです。日本で一番人気のあるオンカジのベラジョンカジノでも取得されており、取得難易度はマルタに比べてそこまで厳しくはありませんがそこそこ信頼しても問題ないという印象です。
カナワケライセンス
カナワケライセンスは特に出金速度の速いカジノで取得されているライセンスになり、ライセンスの有効期間も2年と短いのが特徴です。位置づけとしてはマルタより取得が厳しくなく、キュラソーよりも信頼度が高いといった感じでしょうか。有名どころではエルドアカジノなんかがカナワケライセンスを取得しています。
マン島ライセンス
マン島のライセンスも比較的信頼度が高いライセンスであり、プレイヤーの保護に力を入れていて取得難易度はやや高いライセンスになります。ポーカースターズやKAKEYOなどでも取得されていますね。
第三者の監査機関によるチェックを受けているか
ライセンスの他にも第三者機関の監査という公平性をチェックする機関の導入も信頼性を左右するポイントとなります。
第三者機関はオンカジとゲーミングプロバイダー、そして私たちプレイヤーの中立の立場に立ってゲームの公平性を保証してくれる会社です。
オンカジはイカサマをしているのではないか!という声も多数聞こえますが、この第三者機関が介入している場合そんなことをしたらすぐに問題が発覚し、ライセンスの剥奪をされてしまうので安心材料の1つになります。
スロットゲームのペイアウト率が適正な範囲であるかなども第三者機関が監査しているので、個人を対象とした確率操作などはまず行われていませんので安心してください。
有名な機関としてはeCOGRAやGLIという会社などが存在します。
オンカジ選定ポイント2:入出金手段の種類
普段自分が利用している決済手段が導入されているか?
オンカジでお金を取り扱う時は、
以上の4つが基本的な手段になります。
クレジットカードを利用する人であればそのカード会社がオンカジに対応しているかを確認する必要がありますし、電子ウォレットを利用している人はそのカジノで利用しているウォレットが導入されているかを確認しなければなりません。
もちろん仮想通貨や銀行送金も同様です。
▶︎オンカジの入出金方法について、より詳しく知りたい場合は
『オンカジ入出金方法』をご覧ください。
オンカジ選定ポイント3:入出金にかかる反映時間
入出金にかかる時間は多くのオンカジプレイヤーにとってかなり重要なパーソンです。
入金反映が遅いと自分のお金がどこに行ったのか不安になってしまうし、出金に時間がかかるようであれば金額にもよりますがますます不安になりますよね。
オンカジの特に重要なのは出金時間
まず大前提として、きちんと出金自体がされているのか?そして平均的な出金時間はどれくらいかかるのか?という点はお金をカジノに入金する前に確認することをおススメします。
現在はTwitterなどでそのカジノ名を検索するとよほどマイナーなカジノでない限り貴重な生の声が見つかりやすいので、ぜひ参考にしてみましょう。
もしもわからないことがあればカジノフロンティアのオンラインカジノ掲示板の方でメンバーに聞いてみるのもいいかもしれませんね!
オンカジ選定ポイント4:導入プロバイダーの種類
オンカノによって一番差が出てくるところが導入プロバイダーです。あのカジノではプレイできたのにこのカジノでは導入されていない!という事はよくあることなので、あらかじめ登録前にサイトの検索機能などを使って自分のプレイしたいプロバイダーが導入されているか調べてみましょう。
NETENTやPragmaticなどは大体ほとんどのカジノに導入されていますが、プレイテックやELKなどはかなりプレイできるカジノが限られているので注意が必要です。
また、ブラックジャックやバカラのビデオゲームを好む方も一定数おりますが、こちらもかなり差が出る部分なので調べてみるといいでしょう。
カジノによってプロバイダーは導入済みなのにテーブルゲームだけプレイできないという事も結構あります。
オンカジ選定ポイント5:プロモーションの充実度
こちらも導入プロバイダーと同様に各オンカジでかなり差が出る部分です。
毎日のように入金プロモーションを行っているカジノだったり、その逆で一切入金ボーナスは行われていないけどリベートが大きめに設定されているカジノなど様々な特徴があります。
そこは自分のプレイスタイルによって選別基準が変わってくると思いますが、特にボーナス系を利用する場合に注意して確認しておくべきポイントがあるので、チェックしてみましょう。
ボーナスの賭け条件は何倍か
ボーナスを利用する際に一番重要となるのは、そのボーナスの賭け条件が何倍なのか?ということ。
例えば毎回100%の入金ボーナスがあったとしましょう。数字だけ見ればめちゃくちゃお得なカジノだ!と思うかもしれませんが、規約を詳しく見てみると賭け条件が100倍だった・・・なんてことがあれば状況は一気に逆転してしまいますよね。
この例で言うと1万円を入金して100%ボーナスで資金が2万円からプレイできても、出金するのに100万円の賭け条件が発生することになるので現実的に考えて引き出しすることすらできないはずです。
このような事態に陥らないためにも、賭け条件の調査は確実に必要な要素となるわけですね。
賭け条件と言っても「入金額」に対しての賭け条件の場合や、「入金額+ボーナス額の合計」に対しての賭け条件なども存在するので、その辺もチェックすべきポイントの1つです。
基本的に合計20倍以下の賭け条件は業界では難易度が低めとされており、それ以上の賭け条件はかなり消化難易度が高くなってきます。
ただし、ボーナスにも「分離型」や「混合型」、「特殊混合型」などの種類も分かれているので、それらの特徴についても理解する必要があります。
ボーナスの種類についてはこの記事の下の方の基礎知識編で詳しく解説していますのでご確認ください。
- ボーナスにはほぼ必ず賭け条件が発生する
- 賭け条件は入金額に対してとボーナス額との合計に対しての2種類がある
- 合計賭け条件で20倍以下が狙い目
- ボーナスには分離型・混合型・特殊混合型の3種類がある
- ボーナスの種類によっては賭け条件が高くてもメリットがある場合がある
リベートやキャッシュバックは備わっているか
入金オファーなどが少ない、もしくはないオンカジの場合はリベートやキャッシュバックに力を入れていることが多いです。
リベートというのは簡単に言うと、あなたが現金を使ってプレイした金額に応じて貰える特典のようなもの。
多いところでは1%以上のリベートが貰えるカジノもあるので、特にハイローラーの方などは1万ドル分プレイすればそれだけで勝ち負けとは関係なく100ドルが返ってくるわけです。ライブゲームなどを好む方はそれだけでも還元率が高いのにさらに還元率を上げてくれるので勝率がその分底上げできておススメです。
キャッシュバック制度については、期間中に惜しくも負けてしまった場合、負けた金額の一部が返還されるというもの。
こちらは多いところでは20%クラスのキャッシュバックが受けられるカジノもあるので、変動率の高いスロットプレイヤーには嬉しいシステムですね!
10万円スロットで負けたとしても2万円が戻ってくるならそこからもう一度戦うチャンスは間違いなくあるはずです。
お得な入金ボーナスは定期的に行われているか
こちらはリベート・キャッシュバックが弱め、もしくは実施されていない場合に豊富な入金オファーが用意されていることが多いです。
100ドル以上の入金を対象とした100%オファーなどがあれば賭け条件やボーナスの種類にもよりますが少ない資金を底上げしてくれるので戦い方の幅が広がるはずです。
ただし、ボーナスを利用した際は禁止ゲームやベット上限、出金制限など現金を使った時とは違うルールが適用されることがほとんどなので、プレイ前に規約をよく確認することが大切です。
金額的なボーナスの他に、賭け条件が一切存在しないフリースピンなどが貰えるカジノもあるので、ご自分の利用しやすいカジノを探してみましょう!
オンカジ選定ポイント6:サポートの日本語対応
現在ではほとんどのオンカジで日本語化がされ始めていますが、中には日本語の表記に違和感があったりライブサポートは実施されていなかったりというカジノも少なくありません。
トラブルがなければ特に問題はありませんが、ボーナスを取り扱うカジノでは入出金に関わるトラブルが発生することもあったりするので、できれば時間限定でもライブチャットで日本語対応ができるカジノを選択する方がいいでしょう。
また、日本語対応していてもサポートの対応が悪かったり、レスポンスが悪く長期間トラブルを放置されるというケースも中にはあるので、こちらもTwitterや掲示板で調べてみてからプレイするとより安心して遊ぶことができるでしょう。
ライブチャットの対応時間
多くのオンカジではまだ日本語対応のライブチャットが24時間受け付けているところは多くありません。
その代わりプレイヤー人口の多い時間帯である夕方~深夜などの時間帯に限定してライブサポートを行っていることがあるので、対応時間も念のため調べておくといいかもしれません。
応答時間にプレイできないという方でもメールで相談をすると基本的に2時間以内に返答が貰えるので、緊急時でもない限りほとんどのケースは大丈夫だと思います。
日本人サポートの質
オンカジの中には残念ながら質の悪いサポートの人も存在します。質問が終わっていないのに強制的にチャットを閉じられたり、マニュアル対応のような適当な受け答え、さらに思っていた内容とはかけ離れた回答をしてくるサポーターもいるので、その辺は運の要素が少しありますね。
初心者必読のオンカジの基礎知識まとめ
オンカジとは?
オンカジとはその名のごとく、海外におけるカジノの雰囲気をネット上でどこでも体験することができるサービスです。
ネットに繋がった環境さえあればいつでもどこでもプレイすることが可能で、本場のカジノさながらのバカラやブラックジャック、ルーレットにスロットなど生中継でお金を賭けて遊ぶことができます。
さらに本場のカジノでも味わう事のできないオンラインならではのゲームショーなども行われており、コロナの影響によるステイホーム施策も相まって利用者は年々増えている傾向があります。
本場のカジノではどうしても大きな資金が必要になってきますが、オンカジでは1ゲームたったの10円ほどから遊べるゲームも多数あり、お手軽な金額でもプレイすることができるのも人気の秘訣です。
オンカジは本当に違法なのか
この度ニュースで話題となった新型コロナの臨時給付金誤送金問題で、4630万円をネットカジノに利用したとされて逮捕されたことでオンカジが問題視される運びになりました。
この事から話題が発展し、最終的に岸田総理が述べたオンカジについて「違法なものであり、関係省庁と連携し厳正な取り締まりを行う」との発言を受けてオンカジは「違法だ」という事が議論になりましたが、実際のところは「明確に違法」となる法律が日本に存在しないのが事実です。
オンカジを運営する胴元が海外でライセンスを持っていれば、それは合法な運営であり日本の賭博法では胴元を取り締まることはできません。その為現状では法改正をしなければ完全な違法とはならないという事です。
しかしながら、取り締まる法律がないというだけであって、あくまでも「グレーゾーン」であることだけは理解しておいた方がいいでしょう。
もちろんカジノフロンティアでも完全に法整備が整ってハッキリと違法であるという答えが出た際には即時サービスを撤退し、国の意向に従う所存です。
オンカジは稼げるのか?
オンカジ法的にはグレーゾーンだという事はお判りいただけたと思いますが、本当に稼ぐことは可能なのか?というのは皆さん気になるところでしょう。
4630万円を溶かしたという事件からもイカサマをされて勝てないのでは?という憶測も飛び交うかもしれませんが、簡単に言えば「稼げる人もいれば稼げない人もいる」といったところでしょう。
なぜこう曖昧な表現になるかと言うと、オンカジは自分でプレイするゲーム、プレイする金額、プレイする時間も全て自分で判断して行動する必要があります。
その為ハウスエッジ(控除率)が高いゲームで無茶なベットを続ければ負ける確率は大幅に高くなるし、逆にハウスエッジが低いゲームで戦略的なベットを継続していれば勝率は上昇します。
中には実際にオンカジだけで生計を立てている人もいれば、オンラインカジノで借金を背負って破産してしまう人など両極端な面が見られるので、いかに自分の資産をコントロールし、冷静なプレイができるかが鍵となるでしょう。
オンカジを始めるために必要なもの
オンカジを始めるには、まずパソコンかスマホのどちらかが必要になります。インターネットへ接続されていればどちらでも構いません。
その他に必要になるものと言えば、出金時に必要になる本人確認の書類が主なものになります。
具体的に言うと、
- 身分証明書(免許証やマイナンバーカード、パスポートなど)
- 住所確認書類(クレジットカードの明細や発行から3か月未満の住民票、公共料金の明細など)
この2つが最低でも必要になりますね。
カジノによっては本人確認不要なところもありますが、ほとんどの場合はこれらの書類が必要になるケースが多いので準備をしておいた方がいいでしょう。
マイナンバーカードを所有していれば区役所に行かなくてもコンビニで住民票を発行できる場合もあるので便利です。
また、入出金の際に使用する各種電子決済の口座もあると資金の移動が楽になります。
代表的な電子決済ウォレットは、
この4つがあればほとんどのカジノでは困ることはないでしょう。
オンカジへの入出金方法
オンカジへの入金方法は、
- クレジットカード
- 電子決済
- 仮想通貨
- 銀行送金
以上の4つが挙げられます。
クレジットカードによる入金については、カード会社によって拒否されることがあったり、ハッキング被害によって不正利用される可能性がありえなくはないので、できれば別の決済手段をおすすめします。
中でも最も人気なのが電子決済による入出金で、特にエコペイズがダントツに利用者が多いですね。
最近では仮想通貨の入出金に対応するカジノも増えてきているので、普段から仮想通貨を触っている人にはそちらもおすすめです。
銀行送金は電子決済などの余計な中間マージンを取られることがないのですぐに銀行へお金を戻したい方などは好んで利用するようですが、入出金の時間を比較するとどうしても電子決済よりも時間がかかってしまいます。
早い所で約1日、遅いところは3日以上の時間がかかる場合がありますが、電子決済では早くて数十秒、遅くても1日未満にはほぼ出金が可能なのも人気の理由ですね。
オンカジのボーナスについて
オンカジでは通常のランドカジノと比べると設備や人件費にコストがそこまでかかりません。
その為ユーザーに対して初回の入金に対するボーナスなどを配布していることが多くあります。
例えば初回入金300ドルまでの100%ボーナスというプロモーションがあるカジノだとすると、最初にそのカジノへ入金する場合最大300ドルまで遊べる資金が2倍貰えるということ。
自分のお金は300ドルしか入金してないのに600ドル分プレイできるという事は誰の目から見てもお得ですよね!
しかしボーナスというものは大体の場合「出金するための条件」が課せられています。
オンカジのボーナスの賭け条件とは?
ボーナスを利用した場合出金するための条件が課せられると説明しましたが、それが一般的に言う「賭け条件」と呼ばれるものです。
ボーナスが有効になっている状態で、「その資金を使って既定の金額以上をベットすることで出金が可能になる」といった感じですね!
多くの場合は賭け条件は入金額の20倍~30倍程度のカジノが多いです。
賭け条件20倍を例にして説明しますね。
100ドルを初回入金したと仮定すると、100ドル×20倍=2000ドル
つまり2000ドル分ゲームでベットすれば出金が可能になるっていう事です。
賭け条件には「消化反映率」というものも備わっており、プレイヤーが負けにくいゲームであればあるほど消化反映率は下がっていく傾向があります。
具体的な例を挙げると、
- バカラ・ブラックジャックなどのテーブルゲーム ・・・ 10%
- スロットゲーム ・・・ 100%
このような割合に設定されていることが多いですね。
さらに賭け条件は「入金額」に対しての条件なのか「入金額+ボーナス額」に対しての条件なのかによっても倍率が大きく変化します。
100%入金ボーナスの例では後者の場合100ドル入金したとすると、
100ドル(現金) + 100ドル(ボーナス) × 20倍 = 4000ドル
さっきと比べるとそのまま賭け条件に2倍の差が付きますよね。
たったの200ドルで4000ドルの条件を消化するというのは結構難易度が高いので、ボーナスの賭け条件の表記方法には注意が必要です。
しかし賭け条件が高ければ不利なのか?と言われるとそうでない場合も存在します。
全部で3つのボーナスのタイプ
なぜ賭け条件が高くても不利にならないのかというと、ボーナスには大きく分けて3種類のタイプがあるからなんですね。
- 分離型
- 混合型
- 特殊混合型
大きく分けて以上3つのタイプに分かれており、それぞれにボーナスの特徴が存在します。
分離型ボーナスの特徴
分離型ボーナスとは、キャッシュが全て使用された後に初めて有効化されるタイプのボーナスを指します。
例えば100%入金ボーナスを貰って、100ドルを入金したとしましょう。
その時の口座の内訳は、
100ドル(キャッシュ) + 100ドル(ボーナス) = 200ドル
こんな感じになっています。
プレイするごとに残高はキャッシュの部分から減っていき、キャッシュが0になった時点で初めてボーナスが有効になるという事です。
分離型ボーナスのメリットは、キャッシュ部分にベット制限が一切かからないという事。
一般的にボーナスを有効化すると、禁止ゲームだったりベット上限などが付与されるケースがほとんどです。
分離型の場合はこの例で言うとキャッシュの100ドルを使い切るまではベットに上限などが一切かからないため、
入金する→100%ボーナスを貰う→バカラでキャッシュ部分をオールインする→負けたらコツコツボーナスを消化する
という戦略を使うことができます。100%以下のボーナスだとリスクが上がりますが、それ以上の場合約1/2の確率で一瞬にして資金が2倍になる期待値最大の戦略です!
もしもバカラで外れてしまってもそこからボーナスを消化することに成功できれば挽回の可能性も秘めています。
その為、分離型ボーナスの場合はオールインで負けた時のことを考えると賭け条件が低い方が望ましいボーナスと言えます。
混合型ボーナスの特徴
混合型ボーナスとは、分離型とは逆にキャッシュとボーナスが一体化しているボーナスです。
分離型と同様に100%ボーナスを利用して100ドル入金したとしましょう。その時の内訳は、
(100ドル(キャッシュ)+100ドル(ボーナス)) = 200ドル(ボーナス)
といった感じ。ちょっとややこしいですね。
簡単に言うと、現金もボーナスも一括でまとめられてボーナスという扱いになるって感じです。
混合型の特徴は、最初から賭け条件を消化することができる反面、ボーナスを貰った瞬間にベット制限がかかるという事。
分離型ではキャッシュがなくなるまでボーナスの賭け条件が消化されることはありませんが、混合型では最初から消化が始まります。そしてそれに伴うベット制限や禁止ゲームも発動します。さらに条件をクリアするまで出金することもできません。
これだけ聞くとデメリットしかないじゃないか!と思う方もいるかもしれませんが、混合型の一番のメリットは、
- 最初から資金量を増やしてプレイできる事
- 条件を達成した際にボーナスが全て現金に変換される事
この2つがあります。
主にスロットをプレイする方の場合、どうしても最初に大きな当たりを引くのが消化成功のカギとなります。しかしスロットは資金量がある程度ないと一瞬でお金が0になってしまうこともしばしば。
その為初期資金を増やすことのできる混合型と相性がいいんです。そしてうまく初動で大きく資金を増やすことに成功した場合、あとは還元率の高いスロットを選んで回すだけで条件を消化できれば残高が全て現金として獲得可能。
つまり分離型では最大2倍までのオールイン勝負しかできないものの、混合型はうまくいけば2倍どころか数十倍の利益を獲得できる可能性を秘めているという事です。
注意点としては、混合型のボーナスの場合「入金額+ボーナス額」の賭け条件タイプが結構多いです。
リスクは大きいけれどハイリターンを狙いたいというまさにギャンブラー向けのボーナスと言えるでしょう。
ごく稀に混合型ボーナスを採用しているカジノで、「ボーナス額だけ」に賭け条件がかかるという場合が存在します。
そのようなカジノを見つけた場合、資金力がある人に限られてしまいますが、最大で貰えるボーナス額を超える資金量を一気に入金し、ボーナス消化に使えるお金を増やしバーストリスクを減らすという戦略を取ることも可能です。
例えば最大500ドルまでの100%の混合ボーナスの場合、多くの人は最大の恩恵が受けられる500ドルを入金する事が多いですが、消化条件が「ボーナス額の30倍」とした場合、500ドル×30倍=15,000ドルが消化条件となります。
1000ドルの資金で30,000ドルの消化はちょっと厳しいなーと感じるかもしれませんよね?
そこで、ボーナスを貰える上限を超えた3000ドルを入金するとしましょう。
消化条件は変わらず最大消化が適用されるので、500ドル×30倍= 15,000ドル。
それに対して資金が「3000ドル(入金分)+500ドル(ボーナス)=3500ドル」まで増えたことにより、15,000ドルの消化条件を余裕で狙える範囲になりました。
特にスロットの場合はある程度資金がないと爆発を狙う前にお金が尽きてしまうことが多いので、それをカバーする為に最初から多めに資金を入れて自分で達成リスクを調整できるわけですね!
ボーナス額に対しての消化条件と言うのがポイントになるので必ず規約をチェックするのが重要です!
特殊混合型ボーナスの特徴
分離でもなく混合型でもない特殊混合型ボーナスとは、両方の良いところを組み合わせたまさにハイブリットなボーナス。
同じく100%入金ボーナスを使用して100ドルを入金した時の内訳は、
100ドル(キャッシュ)+100ドル(ボーナス) = 200ドル(キャッシュ+ボーナス)
と見た感じ分離型と似たような内訳になります。
分離型との違いは、ベットするごとに残高に応じて両方から資金が消費されるという点。
例えば上記の例だと、
- キャッシュから1ドル
- ボーナスから1ドル
という具合にお金が消費されます。
もしもこの2ドルのベットで配当が付いた場合、カジノにもよりますが配当も均等に振り分けられます。
例えば2ドルベットして10ドルの配当が出た場合は、
- キャッシュ残高105ドル
- ボーナス残高105ドル
といった感じです。
混合型の場合賭け条件をクリアするまで一切出金することができませんが、特殊混合型の場合はボーナスを破棄することでいつでも出金が可能ということ。
つまり2ドルでスロットをプレイして1000倍の配当が出た場合、キャッシュとボーナスの残高は1100ドルずつという事になります。
ボーナスの消化を諦めたとしてもキャッシュ残高にある1100ドルは引き出すことが可能なので、かなり有利な条件でプレイできますよね!もちろんボーナスを消化して全額を獲得することも可能です。
キャッシュとボーナスが半分ずつ使用されるので、実質通常プレイの半額のリスクでスロットを回すことができるのと同じになりますので、思い切った高額ベットでプレイして利益がドカンと入ればその後に消化条件達成を狙うかそのまま出金するかを選ぶ事ができます。
消化開始して初期の段階でうまく資金を増やすことに成功した場合はまだまだ消化条件が残っているのでボーナスを破棄して出金。
消化開始からある程度経ってから資金が増えた場合は残りの消化条件が半分以下ならそのまま消化を狙ってみる、と言った感じですね!
このようにボーナスの種類によってカジノの攻略方法はいろんな戦略が取れますので、ご自分のプレイスタイルに合わせていろんなボーナスに挑戦してみてください!
オンカジでボーナスを利用する際の禁止事項
少ない金額でも開始資金を底上げできるボーナスは魅力的ですが、ボーナスを利用するにあたって守らなければならない事項がいくつか存在します。
これを守らないと最悪の場合出金を拒否されたり、アカウントを凍結されてしまうなんていう事態にも繋がってきますので必ず徹底して守るようにしましょう。
- ボーナス利用規約に従って、ベット上限や禁止ゲームをプレイしないこと。
- ライブゲームなどでバカラやルーレットの両掛けなど、いわゆるオポジットベットを使用しないこと。
- コレクト型のスロット(リルデビルなどスキャッター図柄を集めてフリースピンが発動するゲームなど)をボーナスを利用してプレイしないこと。
- アカウントの重複登録をしないこと。
- 虚偽の個人情報を使って登録をしないこと。
もしもベット上限や禁止ゲームをプレイしてしまった場合は?
ベット上限や禁止ゲームをもしも間違ってプレイしてしまった場合は直ちにプレイを中断し、素直にサポートへ連絡してみましょう。厳しいカジノではそのままボーナスが全て没収されてしまうケースもありますが、中には報告したことで目をつぶってくれるというケースも数多く確認しています。
条件をクリアしてからいざ出金しようとしたら拒否されたなんてことにならないように正直に申告するのが大切です。
オポジットベットとは?
オポジットベットというのはバカラやルーレットなどで明らかにリスクが低いベット方法を指します。
例えばバカラでプレイヤーとバンカーの両方にベットした場合、どちらが勝っても配当が戻ってきますよね?
それを利用して消化条件をクリアされてしまってはカジノは大損しかありません。
もちろんライブゲームを利用して2つのアカウントを使って別々のカジノで両掛けをするのもNG。
バレないんじゃないの?と思うかもしれませんが、プロバイダー側にオポジット監査のシステムが入っているので複数のアカウントを使って巧妙に両掛けをしても没収対象に該当します。絶対にやめましょう。
ルーレットの場合は赤黒や偶数奇数の両掛け、厳しい所では70%以上をカバーするベット方法などでもオポジット認定されてしまうケースもあります。
ルーレットで賭け条件を消化する場合はどこまでの範囲が認められるのかをあらかじめサポートに問い合わせてみるのが一番ですね!
1度ボーナス乱用者としてアビューザー認定された場合、系列のカジノグループでは一切のボーナスが利用できなくなるので、ボーナスを利用する際は必ず規約をチェックして正々堂々と戦うことが大切です。
オンカジのボーナスを攻略しよう
これまで説明した通り、ボーナスには分離型・混合型・特殊混合型の3種類が存在します。
さらに賭け条件が入金額に対するもの、ボーナス額に対するもの、入金額とボーナス額の合計に対するものにも分かれています。
もっと言えば消化反映率がスロットだけでなくライブゲームも100%に設定されているカジノもあるのでボーナスを攻略するにはまず自分がプレイするカジノのボーナスの特徴を掴むことが重要です。
分離型ボーナスの攻略方法
分離型ボーナスはキャッシュ部分にベット制限がかからないので、貰えるボーナスが100%以上の場合はバカラでプレイヤーにオールインするのが1番勝率が高いです。勝てば即出金、負ければボーナスの消化に移りましょう。
ギャンブラーの方はバカラではなくスロットのボーナス購入機能を使ってキャッシュの部分でオールインするというやり方もできます。
しかしボーナス購入タイプのスロットは平均すると大半が購入額の半分くらいの配当、30%くらいでプロフィット、10%くらいで爆益という事が多いのでバカラに比べるとリスクはかなり高くなりますので注意しましょう。その分当たればかなり大きな資金が手に入ります。
混合型ボーナスの攻略方法
混合型ボーナスは貰った瞬間にベット制限がかかるため、最初からスロットで消化することが基本となります。
賭け条件の適用がボーナス額にのみかかるタイプであればボーナスが貰える以上のお金を入金してリスクを下げる戦略が一番勝率が高いですが、それ以外の場合は如何に初動で資金を大きく伸ばせるかが鍵です。
少ない金額でベットしても戻りが少ないので、消化条件をクリアするのであれば最低でも1ドル以上の賭け金でスロットを回すのが望ましいでしょう。
コイン持ちがよく、フリースピンの爆発力が高いスロットで勝負するのがおすすめです。
特殊混合型ボーナスの攻略方法
特殊混合型タイプのボーナスも基本的には混合型と同じ攻略方法が主流となりますが、資金がうまく増えた場合に早期撤退してリスクを下げることができるのがメリット。
序盤はボーナス的中率が軽めのスロットで細かく増やして資金がある程度増えたらベットアップして一気に消化を狙うのも戦略の1つですね。
RTPの高いスロットをプレイすれば勝率が上がる!と考える方も多いですが、実のところRTPと言うのは個人に対してのリターン割合ではなく、プレイヤー全体に対しての還元率となるので正直に言うとそこまで関係ないのかなとも思っています。
例えばRTP99%のスロットをプレイすれば絶対ボーナスクリアできるじゃん!なんて思うかもしれないですが実際はそうでもないですよね?結局は引き次第なので自分がプレイするときに大きな当たりを引けなければズルズルと資金が減らされて大敗に繋がることだってよくあります。
なので、調子のいいスロットを見つけてプレイし、配当が弱くなってきたりフリースピン突入率が下がってきたら機種を変えるなどの考えでプレイした方が個人的にはおすすめですね!
オンカジにかかる税金
オンカジをプレイしていてみなさん心配になる材料の1つが税金に関することだと思います。
まず大前提として、オンカジは課税対象であるという事。
分類としては「一時所得」に該当し、年間で50万円以上の利益がでると課税の対象となります。
ただし一時所得には最大50万円の特別控除が受けられ、さらに一時所得の課税金額は「一時所得の半分」で計算するためちょっと複雑になってきます。
一時所得とはザックリ言うと営利目的で生じた所得以外の収入の事をことを指します。
基本的にギャンブルなどの安定した収益ではない所得はこの一時所得に分類されるわけですね。
一時所得の計算方法
一時所得の計算方法は、
収入-支出-特別控除額 (MAX50万円) = 一時所得
となっています。
先に申し上げた通り、会社などで年末調整をしている方は90万円以上、それ以外の方は50万円以上の利益が出た場合に課税の対象となり、収める税金はおよそ所得の半分になります。
例えば会社員であるAさんが100万円の利益をカジノで手に入れた場合は50万円の税金を納める必要があるわけです。
オンカジの税金は、損失額は支出金額に含まれないという説があり、ベット毎の勝った金額のみを計算する必要があるという方もいますが、特にスロットなど数百回以上のベットを当たり前のようにプレイする場合現実的ではありませんよね?
そこは税務署の判断にはなりますが、中には日本円に換金した時の金額で計算するという人もいるので、心配な方は税理士を雇って丸投げするのが一番です。
バレないから大丈夫だろう、と税金を払わずに放置するのは立派な脱税行為に該当し、忘れたころに税務署から連絡が入ってとんでもない税金を請求されるケースもありますのできちんと税金面の対策はしておくべきでしょう。