オンラインカジノで使えるおすすめシステムベット!【初心者必見】特徴とやり方も徹底解説

オンラインカジノ通称オンカジで遊ぶとき、システムベットを使うと効率的に勝利できます。
なかなか勝てない人や負け続きの人は、システムベットを取り入れて賢くカジノゲームを楽しみましょう。
この記事では
- オンラインカジノで使えるシステムベットとは?
- オンラインカジノでシステムベットを使うメリット・デメリット
- おすすめのシステムベット一覧
上記の内容を徹底解説するので、「システムベットの攻略法・必勝法を一通り把握したい!」という方に最適の内容です。
オンラインカジノで勝つには必須の手段なので、ぜひ最後までチェックしてください。
おすすめのオンラインカジノを知りたい方は、以下記事も参考にしてくださいね。
システムベットとは?
システムベットとは、一定のルールに沿ってベット額を上下させる攻略法・戦略です。
上図のように、システムベットでは負け・勝ちの結果によってベット額が変動します。
対して、勝敗に関わらず最初のベット額と同じ金額を賭け続ける方法をフラットベットと呼びます。
数百年に渡り考案されてきたシステムベットは数多くあり、オンラインカジノで使えるタイプだけでも数十種類はありますよ。
ちなみに、上図のシステムベットは、負けると賭け金を倍にする「マーチンゲール法」です。18世紀に南フランスのマーティギュー地方で流行っていたコイントスから生まれた攻略法だと言われています。
ちなみに、オンラインカジノではスロットが稼ぎやすくて人気ですが、スロットにシステムベットは使えません。
スロットは賭け金を設定してボタンを押すだけなので、使える戦略としてはRTP(還元率)を見たり、ベット額を大きくして的中を狙ったりする方法です。
システムベットが使えるのは、勝率が2倍または3倍のテーブルゲーム(主にルーレット・バカラ・ブラックジャック)となります。
オンラインカジノでシステムベットを使うメリット
オンラインカジノでシステムベットを使う3つのメリットを解説します。
システムベットを使いこなせば効率よく勝てるのでメリットが大きいとわかりますよ。
短期利益を稼ぎやすい
システムベットの一番のメリットは、短期的な利益を稼ぎやすい点です。
種類によってはコツコツ利益を貯めるタイプや、1回でも勝利すれば損失を取り戻してプラスになるタイプもあります。
総合すると、比較的短期間・少ない回数で利益を発生させることが可能です。
多少負けが続いてもすぐに取り戻せるため、カジノプレイヤーは必見のシステムですね。
賭け方を正しく守ることで必ず利益が発生するシステムがすでに計算されているのです。
プレイ方法が豊富になる
オンラインカジノで使えるシステムベットを使いこなせば、プレイ方法が豊富になります。
攻略法を使う選択肢が広がるため、大事な局面でどの方法なら勝てるか判断する能力が付くでしょう。
「次のゲームではハイリスク・ハイリターンにしよう」「しばらく長期戦で賭けよう」と様々なシーンで見極めることができるのがシステムベットのメリットです。
損切り・勝ち逃げしやすくなる
オンラインカジノでシステムベットを使うと、利益確定して勝ち逃げしやすいです。
というのも、システムベットにはルールが決まっていて、ほとんどの場合「5連敗で損切り」「70勝で利確」などの設定が存在します。
ルールに沿っていれば、一心不乱にプレイし続けて大損する可能性もなくなります。
自分のギャンブル資産を管理する際も、システムベットを使っているとわかりやすいですね。
オンラインカジノの沼にハマって勝てなくなる可能性が低いので、積極的にシステムベットを使っていきましょう。
オンラインカジノでシステムベットを使うデメリット
オンラインカジノでシステムベットを使うにはデメリットや注意点も存在します。
システムベットを使いこなすために、あらかじめ悪い部分も把握しておきましょう。
計算系は時間や手間がかかる
システムベットには、紙とペンを用意して数列を書き加えたり消したりして進めるパターンがあります。
例えば、上図のモンテカルロ法やウィナーズ法は、負けると数字を追加して、勝つと数字を消しながらプレイするため、頭の中だけでは計算が難しいです。
長く数列を書き足せる大きなメモを用意して進めるため手間が掛かります。
計算ミスしたり、書き損じしてしまうと攻略法が機能しなくなるリスクもあるので、その点はデメリットです。
失敗・連敗すると損失が大きい
システムベットの中には、「5連敗で損切り」などのルールで進める方法がありますが、正直5敗もすると損失が大きいです。
また、勝率が高い攻略法で失敗した場合も損失を取り戻しづらくなります(666戦略など)。
オンラインカジノなので思わぬ失敗・連敗は付き物ですが、損失を抱えたまま終わりにするのは悔しいのがプレーヤーの意見でしょう。
システムベットを使っても大負けするリスクがあると理解しておくべきです。
ちなみに、666戦略は勝率約89%の攻略法ですが、万が一負けた場合は11連勝しないと損失を取り戻せないというリスク戦法です。
それなりの軍資金が必要
オンラインカジノでシステムベットを使うには、ある程度の資金が必要です。
少ない元手でプレイすると、損失を取り戻す前に資金がなくなってしまう可能性があります。
べアビック法(35単位賭け)や666戦略(66単位賭け)など、一度にたくさんのチップが必要な場合は特に注意してください。
システムベットは「5回1セット」や「レベル12まで進める」など、複数ゲームが前提の場合が多いです。数万円は軍資金を用意したいですね。
オンラインカジノで使えるおすすめのシステムベット
実際に、オンラインカジノで使えるおすすめのシステムベットを紹介します。
3つの系統に分けて解説するので、使いやすい方法から実践してみてくださいね。
マーチンゲール系
マーチンゲール系は、勝つまで倍ベットを繰り返す「マーチンゲール法」を基本とした系統です。
メモしなくても頭の中だけで次のベットを計算できます。
ここでは5つのマーチンゲール系のシステムベットを紹介しましょう
マーチンゲール法
使えるゲーム | ルーレット、バカラ、ブラックジャック |
使える配当 | 配当2倍のゲームで適用 |
マーチンゲール法は、ルーレットの赤・黒などの勝率が50%のゲームで使用できます。
負けるとベット額を倍にして進め、勝利すればリセットする方法です。
連敗するとベット額が大きくなるため軍資金が必要ですが、1回勝てばすぐに損失を取り戻して利益を生み出します。
確率が2分の1なので10連敗もする可能性は低いですが、万が一10連敗した場合の賭け金は512ドルとなってしまうため注意してください。
3~4回で勝敗を繰り返してコツコツ稼ぎたい手法ですね。
マーチンゲール法のさらに上を行くのが「グランマーチンゲール法」です。負けたときに「2倍+1」をベットしていきます。負け続けるとリスクが高いですが、勝っているときなら利益をさらに増やせるでしょう。
パーレー法
使えるゲーム | ルーレット、バカラ、ブラックジャック |
使える配当 | 配当2倍のゲームで適用 |
パーレー法は、逆マーチンゲールとも呼ばれるシステムベットです。
勝った場合に賭け金を2倍に増やす方法で、負けたときは最初のベット額に戻ります。
連勝に期待できそうな雰囲気や、勝てる波が来ていると感じたときにパーレー法を使うと効果的です。
連敗しても損失が少なくて済みますが、連勝後に1回負けるだけで利益がなくなるのがデメリットといえます。
パーレー法のさらに上を行くのが「グランパーレー法」です。勝ったときに「2倍+1」をベットしていきます。パーレー法よりも利益が大きくなる分、リスクが大きく、一度で全てチャラになることを考慮しましょう。
ココモ法
使えるゲーム | ルーレットのダズンベットやカラムベット |
使える配当 | 3倍配当ゲームで適用 |
ココモ法は、マーチンゲール法の変形型です。
1回の勝利でそれまでの損失を取り戻すことができるシステムベットとなっています。
進め方について、1回目または2回目で勝利すればリセットです。
2連敗からスタートして、前回と前々回のベット額を足した数字をベットします。
回数 | ベット額 | 計算 |
---|---|---|
1回目 | 1 | – |
2回目 | 1 | – |
3回目 | 2 | 1+1=2 |
4回目 | 3 | 1+2=3 |
5回目 | 5 | 2+3=5 |
主にルーレットの3倍配当(カラムベットやダズンベット)で適用されます。
勝てばリセットされ、負けたら数字を足してベットを進めていくシステムです。
連敗しても1回勝利すれば確実に利益を出せますね。
ただし、3倍配当なので勝率は約32%です。勝率が低く、連敗の可能性が高いことを理解しておきましょう。
ダランベール法
使えるゲーム | ルーレット、バカラ、ブラックジャック |
使える配当 | 2倍配当ゲームで適用 |
ダランベール法は、別名ピラミッド法とも呼ばれます。
最初に賭け金を設定して、負けたら”1”増やし、勝ったら”1”減らすシステムベットです。
マーチンゲール法やココモ法のような、1回で損失を取り戻すタイプではなく、長く続けるほど利益を獲得しやすいのが特徴です。
ベット額が0になった時点で勝ち続けているので利益が確定しています。
10回以上の長期戦が前提なのでコツコツ楽しみたいという方におすすめですよ。
ダランベール法を続けて、勝ちの波が来ていると感じたときにパーレー法に切り替えるという戦略もあります。
キャンセレーションシステム系
キャンセレーションシステム系は、紙とペンを用意して数列を計算しながら進めていくシステムベットの系列です。
キャンセレーションとは、どちらか一方の都合でもう一方を破棄するという意味合いで、この場合は数列に従って必要な数字と不要な数字を導いていくイメージですね。
ここでは4つのキャンセレーションシステム系のシステムベットを紹介しましょう。
モンテカルロ法
使えるゲーム | ルーレット、バカラ、ブラックジャック |
使える配当 | 2倍配当ゲームで適用 |
モンテカルロ法は、決められた数列に従ってベット額を変更させていくシステムベットです。
上図のように、最初は「1、2、3」の数列でスタートし、常に数列の両端を足した数字をベットします。
勝てば両端の数字を消し、数列が1つになれば終了です。
負けた場合は、「1、2、3、4…」と右側に数列を足していき、その両端を足してベットしていきます。
長期でコツコツ利益を確定させることが可能で、数列が無くなった時点で利益が確定するのがメリットです。
数列が長くなると計算が複雑になってしまい、計算ミスやメモが書ききれないなどのデメリットもあります。ベット額を間違えると利益を失う可能性もあるため注意して取り組みたい方法です。
使えるゲーム | ルーレットのダズンベットやカラムベット |
使える配当 | 3倍配当ゲームで適用 |
3倍配当ゲームでもモンテカルロ法が使えます。
2倍モンテカルロと違うのは、「勝った場合に両端の数字を2つ消す」ことです。
「1、2、3、4、5」の場合は「1、2、3、4、5」となりますね。
通常、3倍配当は勝ちにくいですが、勝てば利益が大きいため、消す数字も増やします。
その結果、1セットが終わる時間は3倍モンテカルロの方が短いので、まずは3倍から試してみると良いですよ。
ウィナーズ法
使えるゲーム | ルーレット、バカラ、ブラックジャック |
使える配当 | 2倍配当ゲームで適用 |
ウィナーズ法は、連勝すれば大きく儲かり、連敗したときでも資金回収が可能なシステムベットです。
最初の数列は「1・1」(1ベット×2連敗した後)から始まり、ベット額は常に左の数字×2倍となります。
勝てば左側の数字を消して、負けた場合はベットした額を右側に追加していきます。
1回で損失を取り戻すのではなく、複数回のプレイでコツコツ利益を上げていく方法ですね。
勝敗をシミュレーションすると以下のようになります。
回数 | 数列 | ベット額 | 勝敗 | 損益 |
---|---|---|---|---|
1回目 | 1・1 | 2 | 負け | -2 |
2回目 | 1・1・2 | 2 | 負け | -4 |
3回目 | 1・1・2・2 | 2 | 負け | -6 |
4回目 | 1・1・2・2・2 | 2 | 勝ち | -4 |
5回目 | 1・2・2・2 | 2 | 勝ち | -2 |
6回目 | 2・2・2 | 4 | 勝ち | +2 |
7回目 | 2・2 | 4 | 勝ち | +6 |
8回目 | 2・2・4 | 4 | 負け | +2 |
9回目 | 2・4 | 4 | 勝ち | +6 |
10回目 | 4 | 8 | 勝ち | +14 |
上記のようにベット額が急に増えないのでリスクを抑えることができます。
また、連敗後に連勝がくれば効果を最大限に発揮して利益を生み出すのが特徴です。
勝ち負けが交互に来るとベット額が大きくなりウィナーズ法の効果が落ちてしまいます。
2in1法
使えるゲーム | ルーレット、バカラ、ブラックジャック |
使える配当 | 2倍配当ゲームで適用 |
2in1法はウィナーズ法と似ていて、最初に「1・1」(1ベット×2連敗した後)の数列からスタートします。
ウィナーズ法では、勝てば左側の数字を消していましたが、2in1法は両端の数字を消すのが違いです。
また、ベット額が両端の合計という点も違います。
それ以外の進め方はウィナーズ法と同じです。
数列がなくなった時点で利益が確定している攻略法ですね。
ウィナーズ法と同じく、勝ち負けが交互に続くと数列が右側に増えていき、ベット額も大きくなります。長期戦で挑む必要があるのと、ある程度の資金が必要だと認識しておきましょう。
チャンピオンゲーム法
使えるゲーム | ルーレット、バカラ、ブラックジャック |
使える配当 | 2倍配当ゲームで適用 |
チャンピオンゲーム法は、「1回目予選→1回目決勝→2回目予選→2回目決勝」と4段階で進めるシステムベットです。
予選は2in1法と同じ攻略方法で進めます。
数列が無くなったら決勝に進み、最初の数列を「1・1・1」に増やして同じ手順で進めましょう。
全4ステージに渡ってプレイし、数列がすべてなくなればチャンピオンになれる、というエンターテインメント要素満載の戦法です。
勝ち負けが続くとただでさえ長期戦になる2in1法を4回も繰り返すので、時間とメモ用紙と忍耐力が削られます。
上手くいけば大きく稼げるので、トーナメント形式でギャンブルを楽しみたい方はチャレンジしてみてください。
固定数列系
固定数列系は、バーネット法が基準となっています。
最初からベット額が決まっていて、数列通りにプレイしていく方法です。
安定感があり、連勝すれば大きく稼げるのが特徴ですね。
バーネット法
使えるゲーム | ルーレット、バカラ、ブラックジャック |
使える配当 | 2倍配当ゲームで適用 |
バーネット法は、別名「1326法」とも呼ばれます。
賭け金を「1→3→2→6」の順番で進めて4連勝を狙うシステムベットです。
負けた場合と4連勝した場合は、1回目に戻ります。
4連敗した場合は-4ですが、4連勝すれば+12なので勝ち逃げしやすい戦法です。
31システム法
使えるゲーム | ルーレット、バカラ、ブラックジャック |
使える配当 | 2倍配当ゲームで適用 |
31ベット表は、上図の表を見ながら勝敗に応じてベット額を変えていくシステムです。
2連勝または表の最後(D-2)まで行けば完了します。
A-1(1ドル)からスタートして、勝ちなら下の段B-1(2ベット)へ進んでください。
負けたら右のA-2へ進み、また1ベットを賭けていきます。
右に進んでいき、右に表がない場合は下の段の最初に移動するので、最低でも9連敗(損失31)で終了となります。
1セットの上限があり、コツコツと利益を積み上げるための攻略法ですね。
ただし、8回目で負けた場合は2連勝できず、9回目で勝ったとしてもマイナスなので9回目に進まないのも手段です。
10パーセント法
使えるゲーム | ルーレット、バカラ、ブラックジャックなどテーブルゲーム全般 |
使える配当 | 2倍配当ゲームで適用 |
10パーセント法は、自分の資金の10%を賭けるシステムベットです。
例えば、資金が100ドルであれば10ドルをベットして、勝てば110ドルになります。
次は、110ドルの10%である11ドルを賭けて進めていきましょう。
マーチンゲール法のような倍々で稼ぐ戦略ではなく、コツコツを利益を積み重ねる方法ですね。
負けが続いても大きな損失がないのでリスクは少なくて済みます。
資金が125ドルの場合、10%は12.5ドルですが、オンラインカジノで0.5が使えない場合は四捨五入してベットしてください。
グッドマン法
使えるゲーム | ルーレット、バカラ、ブラックジャック |
使える配当 | 2倍配当ゲームで適用 |
グッドマン法は、勝つたびに賭け金を「1→2→3→5」と増やして、負けるまでずっと5でベットするシステムベットです。
別名「1235法」とも呼ばれます。
一度でも負けた場合は、1回目から再スタートとなります。
5連勝以上すれば大きな利益を狙うことが可能ですね。
負けた場合も損失が少ないので、繰り返せば利益に繋がりやすいでしょう。
ローリスク・ローリターンの戦法なので、プレイする前に勝ち逃げ・損切りラインを決めてコツコツプレイするのがおすすめです。連勝の波が来ているときに実践したい戦略ですね。
オンラインカジノのシステムベットまとめ
この記事では、オンラインカジノで使えるシステムベットの特徴とやり方を徹底解説しました。
メリット・デメリットも紹介したので、システムベットの仕組みを理解してメリットが大きくなるように活用してください。
システムベットで押さえておきたいポイントをもう一度おさらいします。
- システムベットは短期利益が出やすく、勝ち逃げしやすい
- 失敗や連敗で大きな損失を抱えるリスクがある
- マーチンゲール系は一気に取り返して大きく稼げるがリスクも大きい
- キャンセレーションシステム系は手間がかかるがコツコツ稼ぐには最適
- 固定数列系は損失が少なく連勝すれば大きな利益となる
オンラインカジノでシステムベットを使うには、主にテーブルゲームのルーレット、ブラックジャック、バカラがメインとなります。
連勝の勢いがあれば稼ぎやすいですが、損切りも大切なので、ルールに乗っ取って損切りやリセットを徹底しましょう。