オンラインカジノのやめどき決めてる?おすすめの利確・損切りポイントの設定方法を徹底解説
オンラインカジノでは勝っていても負けていてもまだ行けると期待して結局資金を使い切ってしまうということがあり得ます。その時に必要な考え方が利益確定と損切りです。この2つの要項を守ることでオンラインカジノで楽しみながら利益を増やしていくことが可能となります。
この記事では
- オンラインカジノのやめどきはある?
- オンラインカジノのゲーム別のやめどき
- オンラインカジノのやめどきをどうしても守れない場合は
などの項目を軸に、オンラインカジノを楽しくプレイするためのやめどきについて解説していきます。最後にはギャンブル依存の診断テストのリンクもご案内していますので、該当の方は試してみることをおすすめします。
オンラインカジノのやめどきはある?
どのようなものにも運気の波というものがあり、無限にプレイしていても勝ち負けどちらかに大きく偏ることはありません。ですが大きく勝てそうになくてもプレイの仕方を工夫して小さな勝ちを積み上げていくことは十分に可能であり、オンラインカジノを楽しむ上で大切な考え方となります。
そのように結果的に勝てるゲーム展開をするためにもオンラインカジノにはやめどきがあるのです。その大きなやめどきは以下の2パターンとなります。
- オンラインカジノのやめどきパターン1:利益が出ている時
- オンラインカジノのやめどきパターン2:損失が膨らんでいる時
それぞれについてここから簡単にご説明します。
オンラインカジノのやめどきパターン1:利益が出ている時
利益が出ている時にオンラインカジノを止めることで運気を一度区切ることができ、また利益を重ねていくことができるようになります。勝っていたはずがやめどきを間違えて結局負け越してしまったなどという話はオンカジプレイヤーであれば多くの割合の人が経験のあることでしょう。
オンラインカジノで勝っている人はこれだけ利益が出れば十分と予め線を引き、利益が出ている時にやめる勝ち逃げの基準がしっかりしています。勝ってもまだまだ勝ちたいと思ってしまう心情は分かりますが、それでは利益が出ている時のやめどきを見失ってしまうのです。
ですから利益が出ている時ほど欲張らず、今日はこの辺りで・・・とほどほどにオンラインカジノをプレイすることも利益を残すのに必要なやめどきなのです。
オンラインカジノのやめどきパターン2:損失が膨らんでいる時
そもそも勝つためにオンラインカジノをプレイしているプレイヤーにとって、損失が膨らんでくることはどうにかして取り返すという心理も生んでしまうことは否定できません。
しかし損切りを早い段階で受け入れることで損失は最小限にとどめられてまた運気も新たにオンラインカジノにチャレンジすることができるようになります。冒頭でお伝えしたようにオンラインカジノには波がありますから、損失が膨らんでしまう波に入ったならそれを早期に判断して大きな損失を防ぐ必要があります。
そのためにもいくら負けたら一度オンカジをやめるなどの損切りポイントを予め決めておき、それに則ってオンラインカジノをプレイすることが大切になります。
オンラインカジノのゲーム別のやめどき
オンラインカジノにはスロットやライブゲームなどが含まれますが、そのそれぞれにやめどきがあります。そのやめどきを知ることで、大きな損失を作ることなく、少しづつでも利益を積み重ねていくことができるのです。ここではオンラインカジノのスロットとライブゲームのやめどきについて解説していきます。
スロットの場合
オンラインカジノで最も人気の高いゲームともいえるスロット。そのスロットでも負けが膨らまないよう、また少しずつでも利益を重ねていけるようにやめどきがあります。
例え当たりが来にくくても一回当てれば大勝利を望めるハイボラリティの台を回したくなる気持ちもわかりますが、その一回の大当たりが来ないで資金切れになってしまうケースも。
だからこそやめどきを知り、楽しくオンカジでスロットができるように知識を持つことは非常に大切なのです。
スロットでのやめどきは以下の2パターンとなります。
- スロットで勝っている場合
- スロットで負けている場合
それぞれについて簡単に解説していきます。
スロットで勝っている場合
スロットで勝っている場合、例えばスタートした時から$100以上の利益を生んでいる場合などは一度出金してその日はスロットを止めるというのもスロットのやめどきの1つの手段です。ここで欲が出て続け様に大当たりを狙おうとすると、いつの間にか利益どころか軍資金すら無くなることになりかねません。
利益確定の場合でも自分のルールを決め、それを達成したら速やかにスロットを止める強い気持ちが必要です。フリースピンなので大当たりを得た後などは気持ちも満足できていることでしょうからこのようなポイントでその日はスロットを止めるのもいいやめどきかもしれません。
もう少し行けるかもというような期待を持ってしまうこともありますが、だらだらとプレイして利益を減らさないように注意しましょう。
スロットで負けている場合
100倍以上の配当がついているのにスロットを始めた時より大きく負けている時もスロットのやめ時の1つになります。一発逆転を狙いだらだらと続けてしまっては勝ったとしても理性のコントロールが効いていない状態ですからこのような勝ち方はおすすめできません。
予め設定しておいた損切りのラインに達してしまったのであれば、一時撤退する強い意志を持ちましょう。負けが大きく重なっている状態だと精神状態も正常ではなく、そのままずるずる資金を減らしてしまうことにつながります。
仮に独自の損切りのラインを下回ってもプレイを続けて大勝ちしたとしても精神はドキドキして資金の目減りが気になっているはずで、メンタルのコントロールができていない状態に陥ってしまうことでしょう。
ですから自分で設定した損切りラインは守り、一度撤退して再度日を改めるなどしてチャレンジをした方が資金管理もメンタルも正常な状態でまたスロットを楽しむことができるはずです。初めは小さい額から損切りラインの設定をしてそこに達したらスロットを切り上げる練習をするのも損切りを癖づけるいい方法となるでしょう。
ライブゲームの場合
バカラやルーレット、ブラックジャックなどのライブゲームにもやめどきがあります。バカラやブラックジャックの勝率はおよそ50%。確率上2回に1回は勝てる負けにくいカジノゲームといってもいいでしょう。
うまく当たりを連続して獲得できれば勝ち逃げることも考えられます。しかしいつまでも同じゲームをしていると負けの波が来ていつのまにか資金を失ってしまうこともあり得ます。ですからライブゲームに関してもやめどきはとても重要なのです。
ライブゲームのやめどきは以下の2パターンになります。
- ライブゲームで勝っている場合
- ライブゲームで負けている場合
それぞれについて簡単に解説します。
ライブゲームで勝っている場合
ライブゲームで勝っていてもいつまでもその波が続くとは限りません。ですから勝っているうちに勝ち逃げをすることも大切なやめどきです。
金額で考えてしまうよりも何単位以上勝ち越していたら止めるなどのような利益確定ラインを予め自分で設定しておき、そのラインを上回った時点で利確して出金してしまうことも勝ち逃げの手段として有効となるでしょう。
再度仕切り直してまた新しい運気でライブゲームをプレイすれば利確している分、安定したメンタルでさらにライブゲームを楽しむことができるはずです。
ライブゲームで負けている場合
損切りも勝っている時と同様に何単位以上負け越したら止めるという自分のラインを予め設定しておくことで大きく負けることはないでしょう。
テーブルゲームは勝率が高い分、スロットのように1回の勝ちで大きく資金をプラスにすることは考えにくいため、損切りラインは取り戻しが可能な単位を設定してプレイすることが推奨されます。
例えば損切りラインを20単位などにしてしまうとプラスマイナス0にするために相当な時間を要してしまい、いつのまにか資金が底をついてしまうケースも無くはありません。様々なベット方法がありますが、多くても10単位程度で損切りラインを設定しておくことで精神的な消耗も防げるはずです。
オンラインカジノのやめどきをどうしても守れない場合は
ここまでにお伝えしてきたようにオンラインカジノには波もありますし、いつまでも勝ちが続くことは難しい中で、利益を増やし精神的にも安定してプレイを続けるためには利益確定ラインや損切りのラインを設けることが必須となります。
そのやめどきを守ることで大きな負けを防ぎ、利益を重ねていくことができるのです。それではやめどきを自分の中で設定しているのにも関わらず、それが守れないときはどのように対処したらいいのでしょうか?その方法は以下の2つになります。
- オンラインカジノの自己制限機能を活用する
- どうやってもやめられない場合はギャンブル依存の可能性も
それぞれについて簡単に解説していきます。
オンラインカジノの自己制限機能を活用する
多くのオンラインカジノでは自己規制機能が備わっています。この機能を利用することでオンラインカジノにお金を使い過ぎたくないというプレイヤーの目的を果たすことが可能となるのです。
例えばベラジョンカジノでは損失が$◯以上になると当日のプレイができなくなる設定があります。このような自己規制機能を利用して物理的にゲームを中断させてしまうこともやめどきを守る自信がない人にとってはうってつけのサービスです。
しかしこれらの自己規制機能はプレイヤー自身が設定することになっており、初めは設定がオフになっています。ですから使い過ぎの心配があるプレイヤーはゲーム開始時の冷静でいる時に自ら必要な機能をオンにしておくことをおすすめします。
どうやってもやめられない場合はギャンブル依存の可能性も
上記でご紹介した自己規制機能を設定しても解除して、やめどき関係なくプレイを続けてしまったり、理性無く資金を使ってギャンブルをしてしまう場合はギャンブル依存症が疑われます。
大手オンラインカジノサイトでは自己規制機能と併せてギャンブル依存症チェックができるところもありますからこのようなサービスも利用して自分自身を把握し、オンラインカジノを楽しむべきでしょう。
当サイトでもギャンブル依存について詳しく解説した記事をご用意していますので、オンラインカジノのやめどきになってもどうしても止めることができない人はぜひ一読をおすすめします。
オンラインカジノのやめどきのまとめ
大当たりを経験してしまうとまだまだ行けると負けているにも関わらずさらに入金して資金が底をついてしまうこともオンラインカジノでは無くはない話です。ですから予め自分で設定した目標利益や許容損失額に達したら一度オンラインカジノを止める強い意志が必要となります。その利確と損切りのラインを必ず守ることでオンラインカジノをさらに楽しむことができるでしょう。
たくさん利益が出ていればいい波に乗っているのかもしれないとさらにプレイを続行したくなる気持ちもわかりますが、冒頭でお伝えしたように勝ち続ける波はありません。ですから勝っている時でも利確ラインを超えたら半ば事務的にでも一度オンラインカジノを止めて、流れを変えて再度チャレンジすることが望ましいでしょう。
負けが積み重なると取り返したいという気持ちになることもわかりますが、悪い波の中でだらだらプレイすることは資金の目減りを引き起こし、メンタルも安定しない悪循環になってしまいます。ですから予め設定した損切りラインを守り早めに撤退することが重要です。このように利確、損切りラインを守ることで少しづつ勝ち越していけるようになるのがオンラインカジノの楽しみ方でもあるのです。
もし使い過ぎが心配であるならば自己規制機能を利用して1日のオンカジに使える金額を決めてしまうことも1つの手段です。自己規制機能を使っても自分で解除してプレイしてしまうほどオンラインカジノにのめり込んでいる場合はギャンブル依存の可能性がありますから、診断テストを受けて自分自身の状態を把握するところから始め、健全にオンラインカジノを楽しみましょう。