いろんな意味で賑やかなオンカジ。閉鎖ラッシュが続いています。前に「オンラインカジノが閉鎖する本当の理由」について記事を投稿しましたが、あの記事が、ロッカ記事の中でも今一番読まれているので、今日は続報的にお送りします!
いろいろな憶測が流れていますが、断言。
儲かっているオンラインカジノは閉鎖しません
基本的にここです。儲かっていれば、どんな逆境があろうと運営は継続されます。それがオンラインカジノ業界!
最近の閉鎖で驚いたカジノは「カジノフライデー」と「リンクスベット」でしょうか?
下記にこれらの撤退理由を、噂とロッカの憶測も含めて説明いたします! あくまでも憶測で公式見解ではありませんのでご了承ください!
カジノフライデー撤退理由
噂では「日本市場は儲かっていなかった」と「日本語市場をひっぱる要のスタッフ(カントリーマネージャーやアフィリエイトマネージャー)が見つからなかった」と聞いています。
確かに。カジノフライデーに勤務する外国人スタッフに会うと「え?日本人?うちで働かない?」と確実に言われるくらいかなり日本人スタッフの確保に困っている印象を受けました。
ただ今回は「日本とインドの閉鎖」と聞いているので(インドも日本と同じ、合法化されていないグレーマーケットの位置付けです)、もしかしたら「合法化している国のみを運営する」という方針なのかもしれません。
→合法化している国の運営とは?
ざっくり説明すると、合法化している国とグレーマーケット(日本のようにカジノが合法化されていない国)を一つのブランドで一緒に運営するのはかなり大変になってきているのです。そのため、合法化している国とグレーマーケットを分けて運営するのが主流になってきています。その最もな例が、ベラジョン。ベラジョンの親会社は合法化の国を運営しているので、ベラジョンを別会社にして「キュラソーライセンス」でベラジョンを運営しています。
つまり、カジノフライデーの日本市場もベラジョンと同じ道を辿ることもできたのですが、それまでにあまり儲かっていないため閉鎖という決断をされたのかな、と思います。
リンクスベット撤退理由
リンクスベットはご存じの通り一度メンテナンスの時に一時閉鎖しています。表向きは確か「サイトリニューアル」でしたが、システムに致命的な欠陥があったと噂で聞きました。今回の閉鎖に関しては特に噂も入っていないのですが、システムを再度構築して(もしくは契約して)再度運営した割には儲からなかった・・・と思っています。
(新しいリンクスはブランドも綺麗で、ぜひ頑張ってほしかったのですが、とても残念です。)
・・・って書いて読み返したのですが、「儲かっていない」「儲かっていない」「儲かっていない」って失礼極まりない投稿になりました。どんなビジネスもお金を儲けるということはとても大変ですよね。そういうロッカも、狭い自宅からこの記事を書いています。
私も儲けたい(苦笑・・・切実!)
以上、ロッカでした!