スポーツベットアイオー(Sportsbet.io)って違法なの？違法性について徹底解説

2023年4月14日

スポーツベットアイオーは、仮想通貨による入出金をメインに行ない、KYCによる本人確認が義務化されていないオンラインカジノです。

「オンラインカジノはKYCが必須ではないのか？」「マネーロンダリングの観点からも違法性があるのでは？」と、心配するプレイヤーもいるでしょう。

マネーロンダリング防止の観点から言うと、KYCが行なわれたほうが安全性は高まりますが、KYCが不要だからといって必ずしも違法性があるとは言い切れません。

そもそもカジノフロンティアは、違法性のあるオンラインカジノを排除し、健全で安全性の高いオンラインカジノに絞って紹介しているので、スポーツベットアイオーも違法性の心配はありませんね。

しかし、それでも海外運営のスポーツベットアイオーの違法性を心配する方もいるでしょう。

そこで、この記事では、

スポーツベットアイオーの違法性について
スポーツベットアイオーのライセンス
スポーツベットアイオーの第三者機関

など、スポーツベットアイオーがなぜ違法性がないと言えるのか、その根拠について徹底的に解説します。

違法性のあるオンラインカジノは、プレイヤーから利益を回収することしか考えておらず、不正なプログラムを忍ばせて絶対に勝てないようにしていたりと、利用にはリスクしかありません。

これを機会にスポーツベットアイオーの安全性を知ることで、なんの心配も無く思う存分スポーツベットアイオーを楽しめるはずです。

▶︎スポーツベットアイオーについて、より詳しく知りたい場合は
『スポーツベットアイオー(Sportsbet.io)完全解説！ボーナス・評判・登録方法・入出金方法』をご覧ください。

スポーツベットアイオーは違法？

スポーツベットアイオーは、違法なオンラインカジノではありません。

健全に運営を行ない、違法性のないオンラインカジノです。

スポーツベットアイオーはブックメーカーとオンラインカジノを取り扱う会社であり、ブックメーカーを日本で利用することから法律上グレーゾーンともいわれていますが、サイトではその運営会社と住所がしっかり記載されていて、運営元の実態を明らかにして運営されている健全なブックメーカーです。（住所:Schout Bij Nacht Doormanweg 40, P.O. Box 4745, Curaçao）（運営会社:mBet Solutions NV）

またキュラソー政府が公認する『Curaçao eGaming』のライセンスも取得しています。（ライセンス番号1668 /JAZ）

オンラインカジノの運営には、政府公認のライセンスの取得が必要なので、ライセンスを正式に取得しているスポーツベットアイオーは、違法性の心配はありませんね。数多くのスポンサーを抱え世界的にも評価されており、ブックメーカーサイトの中でも知名度が高く、過去には「SBC AWARDS 2020」という偉大な賞を獲得した経歴も持っています。

また、スポーツベットアイオーは、日本人のプレイヤーが多くいるビットカジノの姉妹カジノ。

スポーツベットアイオーは2018年にオープンして運営歴が浅いオンラインカジノですが、海外での運営歴を含めると10年以上の運営歴を持つビットカジノやライブカジノカジノアイオーを運営する『Moon Technologies B.V.』の関連会社が運営しています。

つまり、長い運営歴を持った『Moon Technologies B.V.』の技術や知識が共有されて運営しているので、安心感は抜群です。

不正な行為を働くようなオンラインカジノを日本で人気のビットカジノを運営する『Moon Technologies B.V.』の関連会社がオンラインカジノを運営をしているとは考えられませんね。

スポーツベットアイオーライセンス

スポーツベットアイオーはキュラソー政府公認の『Curaçao eGaming』が発行するライセンスを取得し、サイト内にライセンス証明書を公開しています。

ライセンス証明書には、運営会社・住所・連絡先メールアドレス・許可されたURLとともに、ライセンスNo『B2C-GZ29CVGD-1668JAZ』の記載を確認できました。

このライセンスは、ビットカジノやライブカジノアイオーと同様のライセンスですね。

『Curaçao eGaming』のライセンスは、取得が簡略化されていることもあり、「安全なライセンスだと言い切れるのか？」という方もいますが、取得が簡略化されてるとはいえ、あらゆる審査に通過しなければ取得できないので、審査に通過したスポーツベットアイオーに違法性の心配はありません。

また、『Curaçao eGaming』を始めとするライセンスの取得には膨大な資金が必要です。

ライセンス取得費用を節約するために、複数のオンラインカジノを運営する場合は共同ライセンスを取得することも可能ですが、スポーツベットアイオー、ビットカジノ、ライブカジノアイオーは、それぞれ単独でライセンスを取得しています。

つまり、ライセンス取得費用を節約する必要のない経済力を持っている運営会社だと言えるので、「出金に時間がかかる」「出金拒否された」といったトラブルの心配もないでしょう。

さらに、入金方法の一部はキプロスに登録している関連会社のmProcessing Solutions Ltd,が取り扱っています。運営会社は関連会社の情報も、ライセンスと同じく公式サイト下部で確認できます。

スポーツベットアイオーの第三者機関

オンラインカジノの安全性や公平性はライセンスを取得している時点である程度保証されますが、運営の健全性をユーザーに伝えるために第三者機関の監査を受け入れるオンラインカジノもあります。

第三者機関は、オンラインカジノが提供するゲームのプログラムに不正なプログラムが含まれていないか、公平性を保ってゲームを提供できているのかなど監査し、安全にプレイヤーが利用できるように維持する機関です。

あらゆる点を監査し、不正が見つかったオンラインカジノはライセンスの剥奪を行なうなどのペナルティが課せられてしまうので、第三者機関の監査を受けているオンラインカジノの安全性は抜群と言えます。

しかし、スポーツベットアイオーは直接第三者機関からの監査を受けていないため、「安全なのか？」と疑問視する声もあるでしょう。

第三者機関からの監査を直接受けていないものの、スポーツベットアイオーで提供されるゲームは『eCOGRA』や『TST』、『GLI』などの監査を受けており、間接的にスポーツベットアイオーは第三者機関の監査を受けていることになるためスポーツベットアイオーで採用されているゲームはどれも安全で公平性があり安心してプレイできるゲームだということの裏付けとなります。

また、スポーツベットアイオーでは公平性を保つためにRNG（乱数発生器）の動作を外部の会社とテストを行い、公平性を保っています。各ゲーム内でRTPの数値についても確認できるため、透明性の高い運営を行っていることが分かりますね。